SCアンドパートナーズ

VOL.1021 「3業態の2023年売上合計高と推移」

2023年年間の売上が出揃いました(EC除く)

3業態の2022年から2023年の伸び率

SC(2022年) 28,089,700,000千円   (2023年)30,826,000,000千円 +9.74%

百貨店 (2022年)  4,981,230,000千円   (2023年)  5,421,134,000千円  +8.83%

チェーンストア(2022年)13,265,629,000千円   (2023年)13,558,500,000千円  +2.21%

推移グラフが下記(単位:百万円)です。


※電子商取引(EC)は未発表のため2022年の数値になっています。

(ここからは根拠のない西山の独り言)

SCは2018年をピークに減少を始め、2019年には売上高を2%落とした。

その後もSC数が減っているので、売上は落ちていくものと思われたが、「コロナ禍によるリベンジ消費」と「インバウンドによる特需(円安神風)」によって2023年は、ピーク時に比較し、-5.7%で踏みとどまった。

そんなことが言えるかもしれません(仮説です)

 

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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