SCアンドパートナーズ

VOL.1011 「商業施設はエントランスで決まる」

商業施設を見に行く時、まず、見るのはエントランスの雰囲気

ポイントは、入った瞬間、マインドがスイッチされるかどうか。

今はECで何でも買えるし、旅行のブッキングや支払いや決済もスマホで出来る。

それでも出掛けるのは、それなりの動機がいる。

なのに、出掛けて行った商業施設の入り口で何かを売り込まれたり、閉塞感の中入って行ったり、目の前を遮る棚があったり、やっぱりテンションが下がる。

好例は、舞浜にある大規模テーマパーク(と言えば皆が分かるとこ)

入った途端、バーンと広がるワールバザールの空間の先にはシンデレラ城

これでテンションが下がるはずはない。

このテーマパークでは、入場料収入と同じくらい物販の売上高もあると聞く。

入った瞬間に非日常空間に引きずりこまれる。

魔法にかかり、帰りは耳を頭に付けたまま電車に乗ってくるほど、気分は主人公

この楽しさをどうやったら作り出せるか。

これからの商業施設の成否を握ります。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-