2023年の出生数が80万人を割り75万人に。
一方で、亡くなった方が159万人
その差し引きは、83万人の自然減
都道府県の人口で考えると、
山梨県80万人
福井県76万人
徳島県71万人
高知県69万人
島根県67万人
鳥取県55万人
これらの県が毎年一つずつ無くなるような減り方。
すごいことになってきました。
出生率も1.2
1.2人÷2人=0.6だから、一世代で人口は6割になる。
この出生率て未婚の方も考慮しての計算なのか分からないけど、本当なの?と聞き返したくなるような6割
団塊の世代は270万人生まれて団塊ジュニアは200万人生まれてた。
その当時に考えられた税制や社会保障など色々な社会システムは機能していくのでしょうか。
不安が不安を呼んでますます人口が減りそうです。