2月と言えば、節分
節分には恵方巻を食べるということでスーパーマーケットには山のように恵方巻が並びます。
一時、売れ残りの廃棄が問題にもなっていた「恵方巻」を食べる文化。
静岡県出身の私は知りませんでした。
そして、上京してからしばらく経ってから知ったような記憶です。
ネットで調べて見ると、関西地方の「太巻き」を食べる習慣を広島のコンビニが「恵方巻」と命名して発売したことが始まりとか。
この真偽は分かりませんが、江戸時代に「土用の丑の日にうなぎ」を作った平賀源内の話と似ていますね。
その他、「酒は百薬の長」
これも昔中国で酒税を取るために酒を売るキャッチコピーだったとか。
なかなか皆さんアイディアマンです。
と言うことは、文化とか、慣習とか、作れるってことですね。
店舗で「NEW ARRIVE」とか、「店長のおすすめ」とか、掲示することと並行して、季節や催事記に合わせた新しい慣習を作るのも一考。
コトからモノへ
アイディア次第ですね。