SCアンドパートナーズ

VOL.1016 連載第78回「ショッピングセンターが長期の賃料ビジネスの終焉を迎えつつある理由」

連載第78回は、ショッピングセンターが「長期の賃料ビジネス」の終焉を迎えつつある理由

ショッピングセンター(SC)事業では、テナントと建物賃貸借契約を締結する。

賃貸人は自らの大切な資産を賃借人に委ね、賃借人は安定した借家権を期待する。 

この担保は相互の信頼関係が基礎となるように、SCビジネスもこの高度な信頼関係によって成り立っている。

しかし、2000年に定期借家制度が登場し環境は一変する。

そして、今は、ECやAIなどのテクノロジーの進化が著しく、一方で戦禍や感染症まで登場し、3年先すら分からない不安定な時代に突入した。

この環境にあって、これまでのような建物賃貸借契約と賃料ビジネスが継続できるのかについて、今回は考えてみたい。

https://diamond-rm.net/management/468463/

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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