SCアンドパートナーズ

レジャー産業最終回原稿はこちら

2006年から続けてきた月刊レジャー産業の最終回「SCは斜陽産業か」がダウンロードできるようなりました。
https://scandpartners.jp/nishiyama/sc-20181031.pdf
是非、ご一読下さい。

SCは、1950年代から地下街、ファッションビル、駅ビル、郊外のRSC、アウトレットセンターと形を進化させながら消費者のライフスタイルを作って来ました。

例えば、
・家族で車に乗ってモールに行く
・会社帰りに駅ビルで洋服を買う
・行楽メニューにアウトレットモールが加わる
など、生活に影響を与えてきました。

そして、2005年、エチカが登場し、移動途中の駅で買い物や食事をするスタイルを作りました。

ところがこの2005年以降、新しいSCは出来ていません。
郊外モールは大型化し増加、駅ビルも増えました。同じ名前のSCは多店舗化していますが、どれも、これまでの延長線にあって新たなイノベーションは停滞しています。

何故か。
そんな課題感で書いています。
https://scandpartners.jp/nishiyama/sc-20181031.pdf

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-