コロナ禍になって外出の機会が減り、在宅ワークなども手伝い、衣服や身の回り品が落ちた。
それがどんな感じか商業動態統計で見ると額としては、やはり2020年4月に逆転する。
これを2015年7月を100に置き換えて指数化すると差が歴然。
洋服の単価もこの何年かで大きく安価になっているので猶更なのでしょう。
とはいえ、売上を伸ばすアパレルメーカーや小売店は現に存在するし、無店舗だけで営業するアパレル企業もあり。
これまでのやり方ではなく、時代に合わせた方法が求められる。
その証左を感じるデータです。