SCアンドパートナーズ

Vol.790 「連載第50回 アフターコロナに取り組むべき「課題解決型ショッピングセンター」とは何か

コロナ禍にあっても売上好調だったショッピングセンター(以下、SC)があった。

その好調を維持した要因は他でもない、これまで商圏をどれだけ重要視してきたか、これに尽きる。

一般的にマーケティング理論を学ぶ際、その主たるテーマが消費財にあることから、あまり商圏について学ぶ機会はなく、3km、5kmといった狭域な商圏設定について学ぶことはなおさら少ない。

だが、SCは不動産であり簡単に移動できない装置産業である。

したがって商圏がすべての鍵を握っている。

前回はSCのシビックプライドを主張したが、今号ではSCの商圏との向き合い方を解説する。

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A vector illustration of people shopping in a mall


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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-