コロナ禍にあっても売上好調だったショッピングセンター(以下、SC)があった。
その好調を維持した要因は他でもない、これまで商圏をどれだけ重要視してきたか、これに尽きる。
一般的にマーケティング理論を学ぶ際、その主たるテーマが消費財にあることから、あまり商圏について学ぶ機会はなく、3km、5kmといった狭域な商圏設定について学ぶことはなおさら少ない。
だが、SCは不動産であり簡単に移動できない装置産業である。
したがって商圏がすべての鍵を握っている。
前回はSCのシビックプライドを主張したが、今号ではSCの商圏との向き合い方を解説する。
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