【セミナーは終了しました】
【大好評につき 大阪開催】
いまや都市開発・再開発に欠くことのできないSC・商業施設
投資の経済性評価をはかる指標はどう見ていけばいいのか。
運営力、集客力、商品の品揃え=マーチャンダイジングで顧客ニーズ、消費予測を捉えながら
開発・投資・価値評価のための収支計画の作り方、投資利回りを実践演習で学ぶ |
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【演習】SC事業の[収支計画]と[投資利回り]
[適正賃料]知識習得講座【入門編】
事業収支計画と投資の経済性評価のバランスをどう考えるか
実践演習で学ぶSCの投資利回り・投資リターンとテナント適正賃料の見方 |
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SCの収支計画は作り手側の論理で策定しても画餅に終わる
借り手側のテナント売上と賃料収受が目標に到達することで達成される
テナントの業種ごとの適正賃料予測と算定を学ぶことで収支計画の精度を向上させる
◆投資の経済性計算手法について正しく理解できているか
◆SC特有の収支計画の構造を把握できているか
◆借り手側のテナント賃料の適正値は把握できているか
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ごあんない
都市開発や再開発ビルの重要アイテムとして、商業店舗を集積するSC(ショッピングセンター)は不可欠な空間となっています。SCは不動産賃貸事業でありながら、消費ニーズを捉えたマーケティング、顧客満足度を高める運営サービス、集客のためのイベント力など、事業特有の実務を備えたうえでの不動産収益事業という特徴をもっており、開発における事業収支計画を立てるにも、これらの特性を理解しなければSCの開発は成り立ちません。
そこで本セミナーでは、SC事業の収支計画を立て、経済性を知るための投資評価法の理解を、SC事業の本質を踏まえたうえで基礎から学びます。収支計画をどう立てるのか、経済性をはかるために必要な「投資利回り」、また価値の維持を図るため不可欠なリニューアル投資をして、テナントの支払い能力から逆算する適正賃料を把握して収支計画の精度を高めることを学ぶ実務セミナーとして開催してまいります。
具体的に収支計画の立て方を学んでいただくために、演習を交えてまいります。SC開発・投資・運営に携わる関連事業者の皆様のご参加をお待ちいたします。 |
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セミナープログラム&タイムスケジュール |
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13:00〜17:00 ※途中、随時休憩を挟みます。
Ⅰ. SC(ショッピングセンター)を取り巻く今日的課題
1. SCを取り巻く社会的環境変化
2. SCビジネスの事業特性と経営課題
3. 施設タイプ別にみた事業の特徴
ネバーフッド型SC/食品スーパー/百貨店/駅ビル/コミュニティ型SC
Ⅱ. SCの経済性計算とは
――経済性計算の手法を知る
1. SCの経済性計算に必要な要素
(ア) キャッシュフロー
(イ) 貨幣の時間的価値
(ウ) 経済命数
(エ) 資本コスト
2. 経済性計算の主な手法
(ア) 回収期間法
(イ) 会計的利益率法
(ウ) DCF法――IRRとNPV
Ⅲ. SC収支計画の具体的な作成方法
1. 収支計画の要点
(ア) 収支計画の真の意味を理解する
(イ) 収支計画の前提を理解する
――興業費、経常収支、資金計画、投資判断
(ウ) テナントの賃料想定
2. 収支計画は物語――3つのアプローチ
① コストプッシュ型
② マーケットイン型
③ 目標達成型
3. 投資価値判断のための投資利回り・投資リターンの見方
Ⅳ. テナントの業種別適正賃料とリニューアルを考える
1. テナントの業種ごとの適正賃料と支払い能力
2. 店舗損益のシミュレーション
3. SC・商業施設特有のリニューアル投資の意思決定
Ⅴ. 質疑応答
※講義中、「計算機」を使用いたしますのでご持参下さい。
※本セミナーは5月23日(火)同内容セミナーを、ご要望多数につき大阪にて追加開催するものです。 |
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開催日時 |
2017年7月20日(木) 13:00〜17:00
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会場 |
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC ルームC05
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館タワーC 8階
TEL.06-6372-6417
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。 |
参加費 |
41,040円(1名様につき/消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
38,880円(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。 |
お申込みはこちら
FAXでの申し込みはかきから申し込み用紙をダウンロード頂けます。
FAX番号:0120-05-2560