回転すし屋さんに行った。
入口の端末に入力するとテーブル番号を指定される。
出力されたこの紙に従い着席
もちろん、オーダーはタブレットから。
アナウンスと共にお寿司がベルトに乗ってやってくる。
ひとしきり食べて、会計ボタンを押すとこんな札を渡される。
この札を出口のある端末でスキャンすると、会計が始まる。
もちろん、レジは無人。
おもむろにクレジットカードを差し込むと会計が完了。
そして出口へ。
ここまで人と接したのは、最後の会計カードを持ってきてくれたフロアの方のみ。
まるで、私は「寿司食べロボット」に変身
入口から入り、自動的に割り振られた席へ座り、注文を端末で。
ベルトで運ばれてきた寿司を食べ、端末で会計。
もし、これでテーブルの端末で決済出来たら、どんなに便利だろう。
こんなシーン、今後ますます拡大するはず。
単価の低い寿司屋と高い寿司屋。
当然にオペレーションは異なる。
そのうち、メタバースの世界で寿司を食べる時代になりそうだ。