SCアンドパートナーズ

Vol.639 「SC=ShowCaseが現実に」 

日経の記事「大丸松坂屋が「売らない店」大手百貨店初、まず東京店」を読んで2018年のSCビジネスフェアでのプレゼンテーションを思い出しました。

当時、ECの伸長に対して「SCはソーシャルセンター」だと叫ばれていましたが、それに対し私は以下を主張しました。



(2018年SCビジネスフェア資料)

私はソーシャルセンター、そんなカッコいいものではなく、いずれSCは、「ショーケース(SC)」、もしくは、クリニックモールのように人々の生活を支える「サービスセンター(SC)」になるだろう、と。

それが現実になってきたように感じます。

でも、これは決して悪いことでは無く、SCが形を変えながら社会課題を解決する1つになっていくことだと思っています。

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事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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