SCアンドパートナーズ

Vol.407 「結果の見える化~オンラインの威力~」

オンラインメディアの入稿から掲載までのスピードの速さに驚いたと前回触れたが、もう一つ、オンラインメディアが紙媒体(誌面)と大きく異なる点がある。

それは結果が明確に数字になって見えることだ。

サイトに掲載された自分の原稿が、

①どれくらい読まれているのか

②最後まで読まれているのか

③掲載記事の中で何番目に読まれているのか

こういったことが明確に分かるのだ。

下は昨日のサイト画面。

自分の書いた原稿は5位にランクインしている。

ところが今日見れば、ランク外になっている。

こんなことが日々、刻々と表示される。

このメディアはチェーンストアと題されていることから私の書いているショッピングセンターという不動産ビジネスが購読している人たちにどこまで刺さるのか、受け入れられるのか、編集担当の方も今回はチャレンジ。

そのチャレンジも数字が評価する。

でも、ランクインを目的にしないことも大切だとも思っている。

今、起こる事象と流れる情報を西山貴仁という人間を通した時にどう映るのか。

ここに価値が無ければただの文字の列挙に過ぎないのだから。

ウィズコロナ時代のショッピングセンター経営2〜揺らぐビジネスモデル、「テナント売上依存」の限界〜

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

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