2026年3月12日、BASEGATE KANNAIの内覧会に行ってきました。

ここは元々横浜市本庁舎だった場所
今から数十年前、私が都市開発の仕事に従事している時、毎朝のように通った場所
都市計画法32条の協議申請、29条の開発行為の許可を取るために都市計画局、建築局、下水道局、道路局、緑政局と言った各部局を周り、横浜市開発指導要綱というそれは厳しい基準をクリアするために奔走(今は局の名称も変わっているのかも)
「協議はスタートが大事」ということで早朝から行く
各局の担当の方達に名前を覚えてもらうために名札をスーツに付けて日参
今のような働き方改革とかワークライフバランスとは無縁な時代
でも、そのお陰で、法律に精通し、交渉力も大いに養われて、今の自分があると思う
何ごとも無駄にはならないということでしょう
そんな思い出を胸に内覧会へ

そしたら、何と!当時の建物も残されていて、一気に当時の思い出に。


今回、数あるコンテンツの中でひときわ目を引いたのが「有隣堂」
書店で有名な有隣堂ですが、聞くと横浜出身の有隣堂が今回は渾身の取り組み
書籍はもちろんのこと、雑貨もあり、コワーキングスペースもあり、有隣食堂なる飲食店もあり、メゾネット?と思ったら何と3層構造
地下、1階、2階の3層
そして、この区画はこれまでの建物を保存した場所ということで、壁や躯体や梁や、そのまま
この天井を見ただけで苦労が分ります。

相当の苦労の内装工事だったことでしょう。

秘密の部屋みたいなところも。


今回の有隣堂のチャレンジは必見ですね。
このBASEGATEび開発は、多くに事業者によるコンソーシアム
ちょっと聞いただけでは分らないほどの事業スキーム
これから多くの問題や課題が出てくると思いますが、この思い出の地、盛り上げていって欲しいと思います。
その他、ホテル、BBQ、イマーシブ、BAL、レストラン、バブリックビューイング、などなど多くのコンテンツが展開されているので、今後、どんな客が利用し、どんなシーンが創造されるのか、楽しみです。
