今日はオークランド最大のショッピングセンター「シルビアパークショッピングセンター」へ。
ブリトマート駅からWEST線に乗って20分、郊外に向かいます。
ホームでもたもたしていると係員の人が来て、「どこ行くの?」
シルビアパークショッピングセンターへ、て言うとそれならこっちよ、と親切に誘導してくれて無事乗車
乗り込むと日曜なのか空いてます。
どうやら降りる時はドアボタンを押すらしい
シルビアパークの駅に着くとホームでATカードをタッチ。
シドニーと同じ感じ。
これ、タッチしない人もいて、どうなってるのか、よく分からず。
性善説でしょうか。
シルビアパークショッピングセンターは、駅の目の前
二層の近代的なモール
でも、改めて日本のモールの進化を感じます。
90年代、初めてアメリカのモールを見てビックリした時に比べたら見慣れたモール空間
でも、ここはオセアニアの気候のせいか自然光と自然の空気をふんだんに取り入れた設計
ここで特徴的なのは3つ
歩いていると、こんな店舗が。
営業されているようだけど、入り口は閉鎖。
何か会員制か?と近付いてみると、
「店を離れます」と掲示
海外の商業施設では、時々出くわす店舗の一時閉鎖
キッチリしてる日本でも最近はフレックスタイムを導入するところも出てきてるから、そのうち、日本もこうなるのかな。
そして、もう一つは、見慣れない店舗がたくさん。
まだまだたくさん
ローカルのブランドなのか、私が知らないだけか、ものすごくたくさんあって、地域ブランドの多さを感じます。
そして、もう一つは、2パターンのフードコート
1階にはカジュアルなフードコート
2階にはハイグレードなフードコート
この2つの使い分けは顧客ニーズにうまく対応しているように見えました。
このモールは、地元の人たちで賑わっているのが分かると思いますが、とにかく多彩な人種
肌の色も言葉も身なりも多種多様
本当の多様性を少しでも感じられたと思います。
と言うことで、次は、路線バスでドレスマートアウトレットへ向かいます。
Googleマップの威力はすごい。