現在の香港国際空港が稼働したのが1998年。
それまで使われていた啟德(カイタック)空港跡地が開発され、誕生したのが「AIR SIDE」
今年の9月がソフトオープン。

オフィスと商業施設の複合施設。

空間設計としては、今となってはそれほど驚くほどのダイナミックさはない印象。

エントランスはMTR直結。

ちょうど、昼ご飯の時間だったのでフードコートへ。


でも、甘かった。
ものすごい人人人
よく考えたら日曜日でした。
日系のテナントも多く、全体的に庶民的なテナントミックス
日常性を意識したようです。
前ではマンションが建設中。

いつもながら、この竹で作る足場は怖い。
柔らかく丈夫だと現地では言いますが、不安感ありますよね。
この他にも開発が進み、百貨店も出来るとか。
98年に使命の終わった啟德空港当時に香港に行ったことが無いので、着陸する際に大きく機体を傾け上空で機体を右旋回させてビルすれすれを飛行する「香港アプローチ(香港カーブ)」を体験できなかったのが残念です。