SCアンドパートナーズ

VOL.1051 「空港跡に開発されたAIRSIDE」

現在の香港国際空港が稼働したのが1998年。

それまで使われていた啟德(カイタック)空港跡地が開発され、誕生したのが「AIR SIDE」

今年の9月がソフトオープン。

オフィスと商業施設の複合施設。

空間設計としては、今となってはそれほど驚くほどのダイナミックさはない印象。

エントランスはMTR直結。

ちょうど、昼ご飯の時間だったのでフードコートへ。

でも、甘かった。

ものすごい人人人

よく考えたら日曜日でした。

日系のテナントも多く、全体的に庶民的なテナントミックス

日常性を意識したようです。

前ではマンションが建設中。

いつもながら、この竹で作る足場は怖い。

柔らかく丈夫だと現地では言いますが、不安感ありますよね。

この他にも開発が進み、百貨店も出来るとか。

98年に使命の終わった啟德空港当時に香港に行ったことが無いので、着陸する際に大きく機体を傾け上空で機体を右旋回させてビルすれすれを飛行する「香港アプローチ(香港カーブ)」を体験できなかったのが残念です。

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これまで問い合わせ用メールアドレスをこちらに記載していたのですが、最近、営業メールの数が看過できないほど増えてきており、大変心苦しいのですが一旦閉じさせて頂きたくことになりました。
事情ご賢察の上、ご理解くださいませ。

株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-