SCアンドパートナーズ

VOL.997 「イタリア報告④ 道と広場とオベリスク」

たまプラーザテラスの設計段階、デザイナーのジョン・ロー(LLA)が

「細い道を歩くとパッと広場が広がりそこにオベリスクが立つ、その空間的な広がりが人を自然と歩かせる。オベリスクはそのアイポント。たまプラーザテラスにその発想を入れたらどうか」

と言っていたけど、見たことが無いので、何となくピンと来なかった。

でも、今回、それを実感

単調な道づくりではなく、屈折した道と幅の不規則性と広場でのたまり、そこにオベリスク。

モールづくりにとても役に立つ発想だと思う。

広場に立つオベリスクはアイポントに。

狭い通路を歩く先に広場がある。

パッと広がる先に広場が。

街の中心地性が教会にあるように人は中心を求める生き物なんじゃないかと。

日本ではその役目をお城が果たしていた。

そんな気がします。

都市の中心地性。

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株式会社 SC&パートナーズ

代表取締役西山貴仁

東京急行電鉄(株)に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年(株)東急モールズデベロップメント常務執行役員。2015年11月独立。現在は、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、(一社)日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒。

Facebook:西山貴仁 -SC & パートナーズ-