福岡市地下鉄で経験したVISAタッチが東急線でもスタート
これまで、シドニーに行けばオパールカード、香港ではオクトパスカード、バンクーバーではコンパスカードと都市によってそれぞれ買わないといけなかったものが不要になる。
拡大すれば、現金の交換すら不要になる。
そんなうまい話はあるのか、と思うほど便利な話。
日本に来る外客も同様にSuicaやPASMOを買う必要が無くなる。
でも、考えるとSuicaやPASMOなどの交通系ICカードは、キラーコンテンツと言われるくらい皆が持っている。
その普及が止まれば、オートチャージやポイント付与による顧客データベースや囲い込み戦略やプッシュ型のプロモーションはどんな変化をしていくのだろうか。
新しいテクノロジーとマーケティングの変化
事業者のアイディア勝負の時代を感じます。