今年の3月、うめきたに誕生した関空直行の新駅「大阪駅うめきた地下口」
場所は大阪駅の北西の場所
実は「うめきた駅」というのが出来たとばかり思っていましたが、そうではなく、あくまで「大阪駅」の拡張という位置づけのようです。
そして、このホームに停まるのは、おおさか東線、和歌山に行く特急、関空へのアクセス。
大阪在住では無い私にとって「おおさか東線?」ですが、奈良方面の方には利便性が向上したとのことです。
この新しい改札への乗り換えは、①大阪駅の改札内での地下移動、②一旦改札を出て地上での移動、③改札を出てグランフロントの地下の脇を通った地下移動、この3つのようですが、今回は、③で行きました。
大阪駅から地下に降り、グランフロント大阪を横に見つつ、左に折れます。
この通路の右側がグランフロント。
このサッシ、仮に開けることが出来れば、オープンな感じな店舗になりそうです。
でも、法的な規制などがあるのかな。
少し進むと環境デザインもあり。
どんどん進むと白くクリアな通路が見えてきます。
歩きながら、バイオハザードを思い出すのは私だけでしょうか。。
徐々に改札が見えてきます。
この先、行き止まりのシャッターは今、開発が進む北ヤード「GRAND GREEN OSAKA」につながるようです。
でも、ちょっと狭いのでは?という印象です。
流動計算の上だと思うので、私の取り越し苦労でしょう。
いよいよ、うめきた地下口改札です。
あくまで大阪駅の改札。(乗り換えには10分くらいかかりそうですが)
こちらが話題になった顔認証改札
これが普及すれば都度、パスを出す必要も無く、便利になりますね。
ここから地上に出るとこの入口。
ここを上がるとGRAND GREEN OOSAKA
着々と開発が進んでいます。
大阪駅はこの他、JR西日本の新駅ビル、KITTE OOSAKA(JP TOWER)の建設も進む。
大阪駅周辺は、阪神梅田本店の開業から続々と続く開発。
最近、大阪マルビルの建て替えも発表されました。
この他、万博にIRに、大阪エリアはしばらく話題が満載ですね。
でも、こんなに作って大丈夫なのか、ちょっと心配もしてしまいますね。